農家の生き方

畑のことや栽培のこと、日々の中で感じたことを、その時々の言葉で綴っています。

「ひとり」から、「みんな」へその後、基幹作物をにんじんへと切り替え、規模も売上も、少しずつ伸びていきました。雇用も始まり、有機JAS認証の取得へ。そうなると、これまでのような個人のお客様中心の形では、対応しきれなくなっていきます。有機にんじんの需要は高く、大手卸との取引も増えていく中で、ひとつの違和感が生まれました。「もりたんぼ」という名

小さく始めて、少しずつ育ててきた名前私が新規就農したのは、2012年のことです。屋号を決めるとき、ひとつ違和感に感じていたことがありました。「〇〇FARM」や「〇〇農園」という名前が多い中で、もっと自由に、一般企業のような発想で名前をつけてもいいんじゃないか。独立するなら、そんな屋号にしたい。ぼんやりと、そう考えていました。そんなとき

栽培作物

お米

稲作に想いを馳せて・・・就農当初は稲作への想いはあまり持っていませんでした。研修先の五島農園さんからは「農民である以上、お米くらいは自分でつくらにゃあなぁ!」と言われながら、研修の一環で、田んぼの除草作業を担当。農薬、除草剤不使用での栽培の苦労を思い知らされ、収益性など考慮しても、就農時での稲作は高いハードルでした。ただ、営農を継続していくにつれ、耕作面積の拡大や、機械設備も整

家族旅行は城巡り私、森田は、幼少期は外で遊び、工作に夢中になる毎日。自然の中で「つくること」の楽しさを覚えました。音楽もずっと身近にあり、JAZZやSOUL、R&Bといったブラックミュージックにのめり込み、20代の頃には本気でラジオDJを目指して、FM局の養成講座に通っていた時期もあります。転機になったのは、2011年。農業の道に進むかどうか迷っていたときに出会った大河ドラマ「

戦国武将・真田昌幸の生き方に学ぶパスフィールドのロゴには、もうひとつの意味があります。(歴史好き、真田好きのこじつけです。お許しください。)それは、戦国の世を生きた真田昌幸の在り方です。昌幸は、内に強い情熱を燃やし続けながらも、決してそれを表に出しすぎることはありませんでした。ただひたすらに、真田を守るための策を練り続ける。表舞台で光を浴びる存在ではなかったかもしれ

「PAsFIELD」は初期構想段階では「PA!sFIELD」だった!社名を「もりたんぼ」から変更しようと思ったとき、まず考えたのは、“農園っぽくない名前”でした。一般企業のようで、響きがよく、少しインパクトがあるもの。そして、どこか引っかかるフックのある名前。その中で、感動や驚き、そして決意を表す「!」をこのブランドに込めたいと思うようになりました。デザインを担当していただいた株式

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