雑記帳

畑のことや栽培のこと、日々の中で感じたことを、その時々の言葉で綴っています。

ひとつの会社の中にある複数のブランドこのたび「パスフィールド」が立ち上がったことに伴い、これまでの「こいちゃん」と「もりたんぼ」の位置づけについて、あらためてお伝えします。まず大前提としてこれまでの屋号であった「もりたんぼ」は、なくなりません。なくしません。「もりたんぼ」は、2021年よりスタートした稲作事業の名前として、これからも続いて

こいちゃん・にんじんのタネはこれ!にんじんに限らず、野菜には数多くの品種が存在します。全国有数の種苗会社様がしのぎを削って、様々な特徴のある品種を販売しています。耐病性の高いものや、色ツヤの良いもの。収量が高いもの。形の良いもの。etc野菜づくりにおいて、それぞれの種子が、気候や栽培条件に適応しているため、品種選びは本当に重要となります。そこで!2016年より本格的

「ひとり」から、「みんな」へその後、基幹作物をにんじんへと切り替え、規模も売上も、少しずつ伸びていきました。雇用も始まり、有機JAS認証の取得へ。そうなると、これまでのような個人のお客様中心の形では、対応しきれなくなっていきます。有機にんじんの需要は高く、大手卸との取引も増えていく中で、ひとつの違和感が生まれました。「もりたんぼ」という名

小さく始めて、少しずつ育ててきた名前私が新規就農したのは、2012年のことです。屋号を決めるとき、ひとつ違和感に感じていたことがありました。「〇〇FARM」や「〇〇農園」という名前が多い中で、もっと自由に、一般企業のような発想で名前をつけてもいいんじゃないか。独立するなら、そんな屋号にしたい。ぼんやりと、そう考えていました。そんなとき

栽培作物

お米

稲作に想いを馳せて・・・就農当初は稲作への想いはあまり持っていませんでした。研修先の五島農園さんからは「農民である以上、お米くらいは自分でつくらにゃあなぁ!」と言われながら、研修の一環で、田んぼの除草作業を担当。農薬、除草剤不使用での栽培の苦労を思い知らされ、収益性など考慮しても、就農時での稲作は高いハードルでした。ただ、営農を継続していくにつれ、耕作面積の拡大や、機械設備も整

夏といえばパプリカ2019年ある日のこと、東京のとある取引先より「パプリカを無農薬で作ってくれないか?」とのご要望。「そんなの出来っこない!」と思い込んでいたのだが、思い込みを排除して栽培してみたら、なんとか育てることができました!さすがに無農薬では虫の被害は免れないので、自然由来の農薬(ハーブや椿から抽出された油や粉末を希釈)は使用し、樹にて完熟、7月中頃より12月初旬まで、

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